Profile

Name: 桂木るり

1977年7月16日 栃木県生まれ。

大学在学中に学生結婚し、その後アメリカで息子を出産するも、およそ2年後に別居。就職未経験の中、2歳の息子を抱えて英語の塾講師のアルバイトに始まり、正式に離婚成立後は大手国内メーカーの派遣社員など複数の職種・職場を経験し、その後フランス系企業に10年間勤務。仕事と育児のかたわら、ヒーリングや心理学、自己啓発などを学ぶ。

私は、幼い頃からとても感じやすい子供で、小学生の頃はほとんど毎日と言っていいほど、教室で泣いていたような記憶があります。泣きたくもないのに涙が止まらない。これは私のコンプレックスとなりました。感情に振り回されることは、私にとって困惑でしかありませんでした。

成長していくにつれ、もうこれ以上感情に振り回されるのは嫌だとばかりに、今から思うと感情を切って、本当の自分を隠して(当時は隠している自覚はありませんでしたが)、明るくて優等生な自分という仮面をかぶっていました。そして部活や勉強に打ち込んでそれなりにいい結果を出すことで、自分では全く認めることのできない自分の価値を、誰かから認めてもらおうと頑張っていました。

けれど、どんな結果を出そうとも深い部分では自分の価値を感じられない私と、それを誰にも見せないように隠し装う自分が同時に存在しているうちに、本当の自分が誰なのかわからなくなってしまいました。

恋愛をしていても、自分の価値を認められないがために、どうやったら相手に気に入られるかばかりを考え、嫌われないようにいい子の自分としてふるまっていました。けれど、どんなに尽くしても、物分かりのいい女を演じてみても、ニーズを出さずに余裕のあるよう振る舞ってみても、決して自分の飢えや渇きは満たされることはないし、偽物感も拭えない。そして最終的にはどうしようもなく苦しくなり、それはいつか爆発して、関係はことごとく破綻して行きました。
そんなことを繰り返していくうちに、人とは深く繋がらずに表面的にしか関わらないようにして、自分の身を守るという方法を無意識に身につけていってしまいました。

30代半ばを迎え、人間関係で行き詰まりお金にも不安を感じていた時、書店で一冊の本と運命的な出会いをしました。

本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」

「私はお金を稼ぐ為のハウツー本には興味ない!」と思いつつも、パラパラとページをめくって立ち読みし始めました。
すると、この本がただのハウツーではなく、精神的なことも書かれており、現実的なこととスピリチュアルなことの両方に触れていることに、心惹かれました。そしてそれ以降、健さんの著書を読み漁りました。

本のあとがきに、「いつかお会いできることを楽しみにしています」と書いてありました。私は、なんだかドキリとしつつも、「実際に作家に会うなんて、不可能だよなぁ」とその可能性を即座に打ち消しました。
けれど、その言葉はそのあともずっと心にひっかかっていました。

その後講演会を聞きに行き、八ヶ岳でのセミナーに参加するようになり、健さんのもとで学ばせて頂くようになりました。
この素晴らしいメンターとの運命的な出会いが、私が自分の人生を見直し、壊れていた心を修復しながら、今までの人生で起きたことの意味と、人生の目的を受け取ることへと導いてくれました。

過去の辛かったこと、苦しかったこと、悲しかったこと。それらはすべてこれからやることのために必然として起こっていた。

人生で起こる様々な問題は、私が本当の自分を生きるためのプロセスとしてもたらされていただけ。

自分の人生で負債でしかないと思っていた出来事や、なかったことにしてしまいたい事の数々。
大嫌いな自分。
人生でついた多くの嘘。

自分の価値を見失っていた私が、人生を諦めていた私が、本当の自分とその人生を取り戻し、
誰もが当たり前に持っているその価値と才能、魅力とパワーを受け取って、それを使って生きていきたいと思えました。

人生は私を見捨ててはいなかった。それどころか、人生の目的は私に全てを用意してくれていた。

私の過去が未来のビジョンと繋がった時に、電流が走ったような、雷に打たれたような、そんな気づきを受け取りました。

人生の目的を生きることの充実感は何にも変えられません。それは、魂レベルの充実感とも言えるものだからです。

全ての人が生まれてきた目的を持っていて、目的を生きることを魂レベルで望んでいる。
そして、魂の波動はいついかなる時も私達に呼びかけている。
生まれる前にそれを生きると決めてきた人生がある。
今生で出逢うと約束してきた人達がいる。
私はそう信じています。

みなさんがご自身の人生の目的と繋がり、自分本来のパワーを取り戻し、魅力と才能を輝かせてビジョンを生きること。
そしてそのような人達が増えていくことで、世界全体の幸せ度が上昇していくこと。
それが私自身のビジョンでもあり、その実現のためにあらゆる角度からサポートをしていくことが、私のライフワークです。

いつかご縁のある方と出逢えることを楽しみにしています。