ゴメンとありがとう

1年くらい仲違いをしたままになっていた人に、昨日メールをした。

私のこれからのことと、そのことに関する不安を伝えて応援して欲しいとお願いする旨のメールだ。

ここだけの話、仲違いをする直前、私は彼のことを罵ったし

怒っていたし

恨んでいた。

だから私のこれからのことなんて、絶対に教えてやらないという

ものすごくひとりよがりな、しかも相手には大した痛手もないという復讐を企て

密かに続行中だったのである。

しかし、この台風の低気圧で寝込み、モヤモヤが止まらない私は、

何をやり足りてないのか

私を突き動かすモノは一体何なのか

モヤモヤざわざわしながら考えに考え、ジダバダしまくり、

彼とのことに思い至ったのである。

そして上記の旨を伝える、3行足らずのシンプルなメールをした。

彼からの返信は意外とすぐに来て、

「すごいと思う。しっかり悩んで、準備して、決めたんでしょ? だから、大丈夫に決まってる。

自分の思うように決断して、実行出来る人はすごいね。自分も含めて、多くの人は、不安に負けてなかなかできないから。

るりは、絶対に大丈夫!
応援しています。好きなことをして、キラキラし続けてね。」

と書いてあった。

あんまり準備もしてないし、

なんならキラキラもしてない。

と即思ったけど、彼の記憶では、私はキラキラしているのだろう。

そのキラキラは、自分がお花畑にいると勘違いしていた頃の私であって、本物のキラキラではないのだが。

と心の中でツッコミつつも、返信をした。

私はこれから新しい道を行くことになるけれど

苦しい時は、こうして応援してくれる人がいることを思い出す

それは、私が人との繋がりをちゃんと持った証だ

それがこれからの私を支えてくれるだろう

そして、

ごめんね

と、

ありがとう。

これが言えてなかったから、何か心残りだったのだと、書いてみてわかった。

私がこれまでたくさんの間違いをしてきたこと

そして、とある時期に2人で過ごした時間は

ちゃんと向き合ったとは言えず、お互いの人生からの逃避であったと

今ならわかる

でもそれらは決して無駄だったわけではなく

大事なレッスンであったこと

そのレッスンのおかげで、

幸せは、逃げた先にあるのではなく

今の悩みと苦しみを通り抜けた先にしかないのだとわかったこと

そして、あなたがきっと応援してくれると思っていたこと

それはあなたが心ある人だからだ

あなたのその心が、きっとあなたを幸せにすることを信頼している

と、それらのことを伝えた。

そしてそこに一片の嘘もないことが

私にはうれしいのである。

きっと誰しも、今まで言えなくて、無意識にとどまっている

ごめんねとありがとうから

こうして呼ばれる時が来るのだと思う。

それが台風の時なのか、新月の時なのかは、わからないけれど。

それはあり得ないほどのモヤモヤとざわざわを伴って、やってくる。

その時にはどうかその言葉を掘り起こして

伝えてあげて欲しい。

それはあなたと誰かにとっての、かけがえのない贈り物となるのだと

私はそう信じているのである。

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